コレカラ

40後半バツイチ女の日常記録

たんぱく質を美味しく摂ろう

更年期世代に入る45歳前後から女性ホルモンの減少に伴い筋力が低下していきます。骨密度も減少して更年期明けには骨粗鬆症と筋力低下のダブルパンチ!という事になりかねません。プレ更年期辺りから対策しておくと良いと思いますが、胃腸の弱い私にはプロテインの粉ってそれだけでウンザリだったりします。元々豆類が嫌いなのも一因ですけどね😓

 

そんな更年期のたんぱく質摂取対策に私が使っているのがプロテイン入りのスープです。私がリピートしているのが写真の2種類のスープ。クノールたんぱく質がしっかり摂れるスープ コーンクリーム】プロテイン&GABAスープ】です。

 

クノールのスープの方は普通の同社のコーンクリームスープと比べると味が薄い気がします。人によっては粉っぽい感じがするかも。ただそこは流石クノールプロテイン特有の風味は私はほぼ感じませんでした。豆類嫌いで胃腸弱めの私でも問題ない程度に味も満足です。お湯にも溶けやすく食欲不振が酷かった今年の夏にこのクノールのスープは大活躍してくれました。夏だけで2袋は使いましたね。お値段は16袋入りで1600円程度なので安くはないんですが、夏バテや身体が弱っている時に俄然効果的です!たんぱく質の他にビタミンDやカルシウムも摂れるので美味しく足りない栄養補給をしたい、そんな方にオススメです。

 

もう1つのプロテイン&GABAスープはGABAが入っているのが特徴ですね。更年期は不眠になる人が多いですが、御多分に洩れず私もひどい不眠に悩まされています。眠りの質の改善に少しでもなれば良いなぁと思い購入しました。錠剤やチョコレートでGABAを摂取している方が殆どだと思いますが、胃腸が弱い人はスープもいいですよ!これはオニオンポタージュ味なんですが、クノールのスープと比べて味がしっかりしています。味だけで言えばこちらのスープの方が美味しい。ただクノールのスープはお湯120ccに対して、こちらのスープは200ccなのでお腹いっぱいになってしまって1袋を1回で使いきれないです。2回に分けて私は飲んでます。あとクノールのと比較するとお湯溶けがイマイチなので最初お湯を少量注いでペースト状にしてから徐々にお湯を加えて作ると美味しく飲めます。

睡眠への効果についてはそこまで実感はできませんでした。私が元々眠剤を毎日飲んでいるからかもしれないですね。

 

閉経前に対策する事で多少なりとも老後が楽になると思って健康維持に努めたいです。

 

 

更年期のノンカフェインのお茶

更年期に限らず、私はパニック障害もあるのでお茶は基本的にノンカフェインの物しか飲みません。紅茶も珈琲もデカフェのみです。でもデカフェすら滅多に飲まないですね。基本ルイボスティー、麦茶、黒豆茶、水(常温)です。今日はその中から黒豆茶ルイボスティーの紹介をします。

 

黒豆茶はまずイソフラボンが含まれてるんですよ。更年期障害対策にはもってこいのお茶ですね。他にも冷え対策にも効果があります。私は豆類が元々好きではないんですが、飲んで『豆』を感じる事はなかったです。香ばしくてほんのり甘さを感じるお茶ですね。口当たりはは柔らかいです。豆乳も豆腐も嫌いな私でもすんなり初回から飲める程度には豆感はないので豆乳に挫折した方には是非試していただきたいですね!

 

次は定番ルイボスティーです。ルイボスティーはミネラルが豊富で喉越しはスッキリ、体の熱を冷ますタイプのお茶です。黒豆茶は温める、ルイボスティーは冷ます、別タイプのお茶です。発汗後やゴクゴク飲むのには最適ですね。

逆に黒豆茶は手足の冷えや、冷たい物の飲食で弱った胃腸に優しいです。ご自身の体調に合わせてお茶の使い分けをして気分もリフレッシュしましょう。

 

この他にもたんぽぽ茶やハーブティーなどノンカフェインのお茶は沢山ありますね。ちょっとオシャレなものだとハーブコーディアルを使った飲み物とかもノンカフェインでもお家カフェ気分を味わえると思います。ハーブティーが苦手な方でもハーブコーディアルは炭酸などで割っても美味しくいただけます。茶器もガラス製のグラスやマグカップだとハーブティーフルーツティーの色味が映えますよ。

 

次回は胃に優しいたんぱく質スープの紹介をします。当ブログはアフィリエイトのリンクを張るのも面倒なおばさんが書いているので、紹介した商品に興味のある方は写真から商品名をAmazonで検索していただければ!大抵はAmazonで買ってるのですぐに見つかると思います。

 

 

 

更年期対策に飲んでるサプリメント

2年前から生理周期が18日〜44日になった時点でエクオールを飲み始めましたが、お陰でその後の生理周期はほぼ誤差の範囲でしかズレずに毎月くるようになりました。私が飲んでいるのはDHCのエクオール大塚製薬のエクエルも試したんですが、錠剤が大きいのと飲んで1時間後くらいに逆流性のような胃の不快感がきてその夜はほぼ眠れなかったんです。DHCのエクオールと違ってエクエルはオーツ麦ファイバーが入っているので胃腸が弱い私には体質に合わなかったようです。なので私はずっとDHCのエクオールを愛用してます。

 

胃腸が弱い人は更年期の薬で有名な命の母も大黄の成分で胃腸に負担がかかって体質に合わないのか、私は試しに2粒から始めましたが、やっぱり同じように胃の不快感が強くて辞めてしまいました。サプリも自分の体質に合ったものを選ばないとですね。

 

他に定期的に摂るサプリはUHAのグミサプリ鉄とマルチビタミンです。錠剤のサプリはどうしても胃が弱い私には合わなくてグミサプリに落ち着きました。味も普通のグミと大差なくて美味しいです。鉄分は更年期じゃなくても女性は不足しがちなので食事で足りない時はサプリで補うといいですね。胃腸が丈夫なら色々選べるんですが私はレバーなどの食品やグミサプリで鉄分を摂ってます。

 

貧血や隠れ貧血の予防の為にも日頃から意識して栄養を摂るのが大事ですね。私はFiNCというアプリで食べたり飲んだりしたものを記録して栄養が偏ってないか毎日見てます。私は無料版で使っていますがカロリーや栄養を意識するようになりました。完全に症状を取るのは無理でも緩和はしたいのでこれからもサプリは模索したいですね。

 

 

更年期の漢方薬

2年前から生理の周期がバラバラになり、今年に入って突然きたホットフラッシュにほぼ毎日苦しめられています。上半身(特に首から上)は火照ってのぼせたみたいになるのに、足先は冷えている状態。滝汗をかく人もいるみたいですが、私の場合は汗は然程ではなく身体に熱が篭ってしまうタイプです。後は元々の持病でパニック障害があるので、ホットフラッシュがパニック発作を誘発する事になって生活の質が低下…。なので、漢方薬をいつくか処方してもらっています。

 

加味逍遙散、これは更年期漢方薬の基本なのかな。ただ、私は余り効果は感じられないです。飲んでたら多少マシかな?くらい。元々イライラするタイプではなく身体の不調と不安感が主なので変えてもらった方がいいかなと思ってます。でも今の所加味逍遙散を1日3回食前に飲んでます。

 

半夏厚朴湯は喉のつかえる感じがした時に処方してもらった漢方です。毎日は飲んでないですが、これは効果が実感できました。元々が不安症向けの漢方のようで私の症状に合ってるんだと思います。

 

清暑益気湯は夏場のみに処方されてます。加味逍遙散と甘草の成分が被ってしまうので、加味逍遙散との併用はしていません。清暑益気湯を飲む時は加味逍遙散は休薬するように医師から言われています。私は夏場に食欲が落ちてお腹が緩くなるんですが、清暑益気湯は夏バテにはかなり効果を実感できました。

 

漢方薬は体質によってかなり効果に差が出てきます。私も合わない漢方は大抵胃がおかしくなります。食前に飲むのが基本ですが、胃の弱い人は食後でも良いそうです。私も胃が弱いので薬やサプリは慎重に処方してもらっています。市販薬でも胃腸に作用しない薬やサプリはあるのでそれを使うのもいいかもしれないですね。

 

 

これからの整理の為に

このブログは2019年にアカウントを取得して以来、1度の更新もせずに放置してきた。私も割ともういい年齢になり、今年は祖母が亡くなり、親の病気や自分の体調の変化があって、Twitterなどの短いものより日付がわかる所に記録したいと思い今回雑記としてブログを開始する事にした。

 

と言っても毎日更新するとかそういう自分にプレッシャーがかかるような事はするつもりもなく、思いついた時に更新するという自分に甘いスタイルでやっていこうと思う。

 

 

私自身は40後半のバツイチ社会人で子供はいない。離婚したのは35歳の時で、そこから実家に戻った。仕事はほぼ在宅ワークでたまに会社に行く。パニック障害と不安障害が19歳の時から持病になってしまっているので、フルタイムで会社にいるのは無理で、家で仕事をしてそれを会社に送っている。理解ある会社できちんと厚生年金にも加入できてるし、感謝しかない。

 

最近は年が年だけに更年期の諸症状で持病のパニック障害と夏の暑さで、ほぼ家にいる状態。

 

仕事以外で家では映画を観たり海外ドラマを観るのが趣味で100インチのプロジェクターでホームシアターしたり、外に出れない割には趣味は結構充実してると思う。

 

軽く自己紹介するとこんな感じ。口語みたいな書き方の方が書きやすいので多分今後はそんな感じの書き方になると思う。持病もあるし恐らくもう人生の折り返しは過ぎたからこれから自分の身の回りの整理の為にもゆっくり書き続けられたらいいなと思ってる。